小熊の滝
木都賀ダムの南側、県道34号線沿いを流れる
三隅川の支流に懸る滝。34号線から東に折れますが、
ナビ上には道が出ませんでしたので。
降下地点のマップコードです。
520549150*10
3月14日。
道路からも見えます。
半分ほど降りたポイントから。
滝下間近。
後ろがないので、16-35でもめいっぱいでした。
ギリギリ下がって。
正面の斜面を少しだけ登れました。
谷底に落ちる滝、動物の亡骸。
滝の見えるポイントからは絶壁という訳ではないのですが、
掴まれる枝木がないのでロープは必須です。
情報通り、少し下流側に降りれそうなポイントがあったので
そこから数メートル降りた所で20メートルロープと10メートルで
滝のすぐ下に降りれました。
阿武町 女滝
山口県、萩市の北側にある阿武町、宇生賀川に懸る滝、
女滝に行ってきました。春になると良からぬ生物、熊やマムシに
かなりの頻度で出会うことになるとの情報もあったので、その前に
南から国道315号線を登って、道の駅うり坊を過ぎて県道14号に左折、
県道316号から大井川沿いを進んで、宇生賀地区に入り、
ガードレール沿いのポイントに駐車。そこから宇生賀川沿いを
相方と二人、歩いていくことになります。
3月13日。
最初はフラット。
倒木は多く。。
注意喚起の札が随所にありました。
ここで川を渡ります。
良い感じの小滝も多くありました。
この案内板が微妙でした。
ここを越えれば。。
このまま小滝を越えて左岸側を登りました。これがルートミス。
もうひと岩の所で渡り切れません。もう少し水が少なければ
行けたかもしれませんが、無理は出来ませんでした。
仕方なく小滝まで戻って斜面をトラバースしました。
最後の難所を越えて、ようやく辿り着きました。
想像以上の名瀑と感じました。
水量は多く、滝壺から溢れ出してる感じでした。
苦労して滝下まで。
対岸へ。
落差は35メートルとのことで、迫力もあり良い滝です。
ただ途中まで整備しかけたものの肝心なとこまで
達しなかったようなのが残念。
ただこのままの秘境感を残していってほしい気がしました。
またこの上流には、男滝がありますが今回は
時間的にも断念しました。
ガードレールの駐車ポイントのマップコード。
410308138*78